2008年10月16日木曜日
テーブルトップフォトを試みる
趣味の写真で、テーブルトップフォトなるものを習い始めていることを書いた(『テーブルトップフォトを習う』08/10/07)。次回実習があり、その次に各自作品を5つ提出し、講評を受けることになっている。私的スケジュールからして、次回の実習後に撮影開始では間に合わないので、昨日から手がけはじめた。
最初に思い浮かんだテーマは、自然にあるものを、存在するままに、美しく、愛おしむ気持ちを込めて撮るということである。ひとつだけというより、組み合わせて撮る。配置の工夫が必要であるが、今回はそのことより、まずは自然光のもと、影を生じないよう、深い被写界深度(ピントの違いでポケないように)で撮ることを心がけてやってみた。やはり、カメラからの距離の遠近で、すべてのものにピントを合わせるのは難しかった。白バックで、プラスに露出補正して、少しハイキーで撮ることを心がけた。
このブログではひとつのエントリにひとつしか画像を受け入れないようなので、次のエントリにもう一つ画像を置くことにする。このエントリの画像は「貝殻と小石」。いつ手元に来たのか覚えていないのだが、巻き貝の貝殻と、連れ合いがあちこちで拾い集め、部屋のあちこちに置いてある小石をアレンジしたもの。新彊ウイグル自治区の玉(ぎょく)の産地の川辺で拾ったものもある。画像をクリックしていただくと、拡大画面で表示される。
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