2008年12月4日木曜日

新聞スクラップ(2)

朝日新聞 08/12/03-04

●どうする国の出先機関 (上)地方整備局 管轄違えばコスト大差 (08/12/03 政治欄)
●どうする国の出先機関 (下)二重行政 責任の所在あいまい (08/12/04 政治欄)
●出先庁舎の建設、分権委「凍結を」仙台は当面着工延期 (08/12/03 政治欄)
●国出先機関、地方振興局に集約、分権推進委が提言へ (08/12/04 政治欄)
ー 行政の無駄を省き、地方に権限を渡すようにしようとしている中で、最も問題視されているのが、国土交通省の地方整備局と、農林水産省の地方農政局だ。先日もテレビで取り上げていたが、たとえばひとつの川で、国が担当する区画と県が担当する区画と、格別の意味もなく混在している。おまけに予算のレベルが違うらしい。国が手厚い。こんなのは全部地方に任せていいのに、どうしてそのままなのか。私の自宅近くにも、国交省の地方事務所がある。このところ古かった庁舎を大がかりな新庁舎に建て直している。きっと道路特定財源が無駄遣いされているな、と思うのだが、仙台ではそれに「待った」をかけたらしい。全国で36カ所、総額で2049億円の新庁舎の建設が進んでいるという。仙台に限らず、すべて「待った」をかけてほしい。地方に任せることになる(そうなるのが当然だと思うが)前にと、駆け込みで無駄な支出を急いでいるようだ。国の出先機関の統廃合は、当面最も肝要なポイントだと考えるが、統廃合という言葉でごまかされてはならない。「地方振興局に集約」など、きっと官僚の考えそうな生き残り策のようだ。ズバリ「廃止」でやるべきだ。

●ニッポン人脈記 民の心を測る 4. かきまぜて味わう「巨人」(08/12/03夕 一面)
ー 学生時代に「数理統計学」を教わった林知己夫先生のことが写真とともに紹介されているのが懐かしい。正確な推計結果を得るための調査法の確立にこだわった人だった。佐渡で野ウサギが増えて困っていると聞けば、冬季雪の上のウサギの足跡を友人、知人を動員して徹底的に調べ、全体数の推計値を出した逸話などが載っている。近年の世論調査はサンプリングもいい加減、回収率も悪い。そんな中で支持率が○○.○%などという数字が新聞に出ていると、この人に教わったことからすると,それだけの数字を並べる意味があるのか(有効数字は何桁か)、おかしいな,といつも思っていた。

●容疑者の父親、必要な映像か (08/12/03 声欄)
ー 元厚生事務次官の襲撃事件について、テレビが父親にインタビューし、映像まで流していたことについての投書。未成年ならともかく、中年に達した犯人の親に責任を問うのはどうかと。日本では,何かが起きると親とか,学校の教師とかがテレビの前に引き出される。私もこれは行きすぎだと感じていた。

●ガーデニングの常識、花育ての基本詰まったパンジー (08/12/04夕)
ー プランターにパンジーを植えて半月ほどである。駐車スペースが1台分減ったので、そこをプランターで埋めようと,やったことのない園芸に手を出している。チューリップとヒヤシンスの球根を植えた。これは来春が楽しみだ。それだけではさびしい。そこでパンジーを植えたのだが,無事に冬を越せるか。ところがパンジーは寒さにあうほど根がはり春にいい花を咲かせるとの、このガーデニングの記事に気を強くした。咲いた花は早めに摘んだ方がいいようだ。

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